今回は、16mmのチューブにドリップピンを挿して行きます。
穴あけ
まずは専用の穴あけ器を使って、1ポットにつき2つ穴を開けます。間隔は特に決まってませんが、あまり近すぎてもドリップピンが当たってしまうので、少し離れた箇所がいいようです。
穴は、各ポット2つ。間隔はあまり近すぎないように
ドリップピンを挿す
穴にピンを挿す 挿したあと
先ほど開けた穴に、ドリップピンの根元をぐっと押し込んで差し込みます。この時軽く引っ張って抜けないことを確認。あまり引っ張りすぎると穴が大きくなって水漏れの原因になるので注意
ピンの穴から水が漏れないように注意
ドリップピンのヘッドをポットに挿す
ポットに4つのドリップピンを挿して完了です。この時、2つは株元近いところに対角に挿し、もう二つは別の対角で、株からやや離れたところに挿します。
ピンの挿す位置は、2つは株元近いところに対角に挿し、もう二つは別の対角で、株からやや離れたところに挿す